LAZYgunsBRISKY(レイジーガンズブリスキー)は、首都圏在住の女性4人で構成されたガールズロックバンド。2006年に高校の同級生が集まって結成された。2012年5月12日に解散し、2015年5月12日に復活。2016年6月Gt.Izumiが脱退。同年10月、Gt.Yuko(FLiP)が正式加入。
自分たちがカッコイイと思うことしかやらない音楽性と、英単語で綴るストレートな主張でパワフルなGIGを展開。20代の女子が生み出す古き良きロックンロールと、衝動的・衝撃的なライヴが話題を呼んでいる。
2007年7月に『The trip』というタイトルの自主制作デモを作成。2008年4月、深沼元昭のプロデュースで11曲収録のデビューアルバム『quixotic(キホーティック)』をJULY RECORDSから発売した。
その後、2008年12月、元BLANKEY JET CITYの浅井健一のプロデュースで、メジャー・デビューアルバム(ミニアルバム:6曲収録)『“Catching!”』をリリース。
「LAZYgunsBRISKY」というバンド名は、直訳すると”気だるい者が活発な者を撃つ”という意味。「BRISKY」は造語で、基となった言葉はBRISK。歌詞は、感情移入しやすく、音がかっこいいからという理由で全て英語詞となっている。
2012年5月12日に、下北沢GARDENでのライブをもって解散。その後、2015年5月10日に、Inter FM、WTF?-What The Funday?の番組に出演した際に再結成を発表し復活した。
2016年6月14日には、吉祥寺Planet Kのライブをもってギターのizumi脱退。その後、ギターサポートで入っていたYuko(FLiP)が9月4日に加入を決め、2016年10月28日に正式に加入を発表した。
2018年2月15日には、「The Sea」をモチーフに制作されたミュージックショートフィルム「The Sea」が、イタリアの映画賞『Oniros Film Award』のBest Music Video、同作の振付を担当した龍美帆がBest Dance Choreographyの2部門を受賞した。
【メンバー】
Lucy:ボーカル
1988年5月13日生まれ
AZU:ベース・ボーカル
1988年9月20日生まれ
Cyntiaでも活動
Moe:ドラム
1989年2月4日生まれ
Yuko:ギター
1989年3月11日生まれ
2016年10月28日に加入
【ディスコグラフィー】
●シングル
「CHILDHOOD」
2010年11月27日発売(アナログ)
「ROLL OUT」
2016年11月24日発売(ライブ会場限定)
「Kiss me」
2018年4月1日発売(無料配信)
「Hello, Again!」
2018年10月10日発売(無料配信)
「DIVE」
2020年1月10日発売(配信限定)
「Stand Up!」
2020年2月10日発売(配信限定)
「Dramatic」
2020年3月10日発売(配信限定)
●ミニアルバム
1st 「Catching!」
2008年12月17日発売
Victor Entertainment
オリコン最高231位
2nd 「26times」
2009年7月8日発売
FlyingStar Records
3rd 「NO BUTS」
2017年3月22日発売
Blue Mask Recordings
4th 「Riot Bulb」
2019年6月26日発売
Age Global Networks
●アルバム
1st 「quixotic」
2008年4月16日発売
JULY RECORDS
2nd 「LAZYgunsBRISKY」
2011年05月25日発売
MOVEment Records/Sexy Stones Records
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クリエイターインタビュー|LAZYgunsBRISKY AZU(Fans’)
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