地獄のゆるふわガールズバンド「NEMOPHILA」が渋谷公会堂（LINE CUBE SHIBUYA）での初ワンマン開催を発表

2021.10.17

“音は地獄のように激しく、その他はゆるふわ”を標榜する地獄のゆるふわガールズバンド「NEMOPHILA」が、2022年1月9日に渋谷公会堂（LINE CUBE SHIBUYA）で、フルメンバーでの初ワンマンを開催する。10月17日に行われた配信ライブ「NEMOPHILA 2nd Anniversary Live 離れていてもミライは1つ！」で発表された。

ラウドからグランジまで様々な要素を取り入れた音楽、個々の実力と実績に裏打ちされたハイレベルな技術とパフォーマンスがHR/HM界で注目を集め、2022年はブレーク確実と言われている超実力派ガールズバンド「NEMOPHILA」。コロナ禍で有観客ライブが行えない中でのYouTube戦略や、スピード感とシャープ・艶やかさと重厚感に溢れる配信ライブ、この2つの要素により、6月19日のYouTube無料配信ではなんと公開期間中の総視聴数が8万人超えを記録し、TwitterやYouTubeのコメントを通じて世界中から賛辞の声が届いた。YouTubeチャンネル登録者数はこのジャンルでは異例の10万人を超えており、開設時にアップロードしたIRON MAIDEN「The Trooper」は200万回再生を突破。チャンネル総再生回数は2000万回を超えている。

配信ライブでは1stフルアルバム『REVIVE』の12月15日リリースも発表。同アルバムは、1stシングル「OIRAN」から3rdシングル「DISSENSION」に収録された楽曲から3曲に新録した2曲を加え、10月13日にデジタルシングルとしてアルバから先駆けてリリースされた「REVIVE」など新曲6曲を加え全11曲を収録。メタルをメインにラウドからグランジまで幅広いジャンルの楽曲が聴ける。NEMOPHILAの成長を存分に感じられる1枚に仕上がっている。

今作の「OIRAN」「Life」は歌とギターを録り直してマスタリングされ、さらに進化したサウンド収録している。マスタリングエンジニアには、スウェーデンにレコーディングスタジオ“Fascination Street Studio”を設立したイェンス・ボグレンが参加している。